ついに登場:無償で、ウォーターマークも制限もない履歴書作成ツール(オープンソース)
履歴書作成ツールを探し回った時間はもう惜しいともったいない。見つけた"無料"のサービスは結局、どれも作った履歴書にいろんなタイプのウォーターマークが入ってて(しかも、1時間がんばって素敵な履歴書を作った後でそれを知らされるのよ)、30ドル払ってしまおうかっていう沈没費用の誤謬に陥るのね。でもついに、無料でオープンソースの履歴書作成ツール、Reactive Resumeを見つけたよ!
2000年代初頭の黄金時代では、皆Wordのテンプレートを使ってシンプルだけど機能的な履歴書を作ってた。新しい「経験」の項目を追加する時はちょっと面倒だったし(それで全体のフォントを小さくして1ページにきれいに収まるように調整する必要があったけど)、でも信頼性があって直接的だった。
華やかな履歴書の時代
でも、いつの間にか華やかな履歴書が現れ始めた。プログラミング言語をサイドバーにリストして、色どりもマージンもヘッダーも特別感あふれるもの、たまには顔写真まで入ってるやつ(正気かい?)。まるで紙の上に小さなウェブサイトを印刷したようだった。
自然に感心したし、自分もそんなのが欲しいと思った。Googleで探し回った結果、「履歴書ビルダー」のウェブサイトをいっぱい見つけたよ。楽しい経験だった!…ダウンロードする段階でお金を請求されるか、最悪なのは履歴書の下部にウォーターマークが入っていたりするまでなんだけどね…
わかってるって、この世にただってものはないから。だからWordドキュメントで我慢して、なるべく同じような華やかさを出すことに努めたの。
Reactive Resume
それで、さほど時間が経たないうちに、再度チェックしてみたら、本当に無料なものがないかなと。驚いたことに、無料で洗練されたプラットフォーム、Reactive Resumeを見つけたんだ。それに、オープンソースだよ!
使いやすくて、いい感じのインターフェースがあって、アカウントを作って複数の履歴書を保存できる。その上、自分のデバイスにバックアップするために履歴書をJSONでエクスポートしたり、あとでReactive Resumeに再インポートできるんだ。
確かに、選べるテンプレートの数が多いわけじゃない。でも、あるテンプレートはほんとにいい感じで、すごくカスタマイズ可能だ。
とにかく、まだdocxの履歴書を使ってる人がいたら、ここで紹介してみようと思ったのよ。それと、この素晴らしいツールを作ってくれたAmruth Pillaiさんに感謝の意を表したいね! :)
こちらの記事はdev.toの良い記事を日本人向けに翻訳しています。
https://dev.to/cppshane/finally-a-free-and-open-source-resume-builder-without-watermarks-or-limitations-2gbm